撮影シーン
試合中に自分が狙うシーンは、概ね3つに分類できます。
- プレーシーン
- イメージ写真
- ポートレート
プレーシーン
写真を見てくれた方にアイスホッケーの試合の様子を知ってもらい、「アイスホッケーってすげぇ〜」と思ってもらえるようなものを撮りたくて、これまで色々やってきました。
特にどの選手というよりは、迫力のある「シーン」を狙い、パックが含まれる構図にこだわっています。ゴール前での混戦や、選手同士の競り合いやぶつかり合いは、アイスホッケーならではの迫力が出るシーンだと思います。削られた氷が飛び散る様子が入るとなおさらアイスホッケー写真の特徴が出ます。
特にどの選手というよりは、迫力のある「シーン」を狙い、パックが含まれる構図にこだわっています。ゴール前での混戦や、選手同士の競り合いやぶつかり合いは、アイスホッケーならではの迫力が出るシーンだと思います。削られた氷が飛び散る様子が入るとなおさらアイスホッケー写真の特徴が出ます。
ゴーリーが止めた瞬間や、スティックをしならせてインパクトする瞬間のスラップショットを撮れた時は、内心でガッツポーズしてます。
イメージ写真
試合が止まったときに垣間見る僅かな静寂や張り詰めた空気など、「雰囲気」を狙うことが増えてきています。Face Off に臨んで集中を高めている表情やパックドロップに合わせて静から動へと移る瞬間、2P や 3P のスターターがピリオド再開を氷上で待つ間に見せる静かな佇まいなども好きです。
ポートレート
応援している特定の選手を撮ろうというときには、「人」が主題のポートレートを撮るように、シャッターチャンスを狙っているのではないでしょうか。
撮りたい写真に合わせたカメラの選択や設定
当Webサイトは「プレーシーン」を撮ることを前提に、プレーのスピードに対してカメラ設定や現像設定をどのように追い込むかをメインテーマとして構成しています。
同じアイスホッケーを撮るのでも、イメージ写真やポートレートを中心に考える場合は、カメラの選択や設定、現像の仕上げ方は変わってくるのだろうな、と思います。
例えば、機材にはミラーレス一眼+高倍率ズームを使って撮りたい選手が氷上のどこにいてもアップで狙えるようにする、現像で高感度のノイズをモノクロで活かす、など色々考えられそうです。
同じアイスホッケーを撮るのでも、イメージ写真やポートレートを中心に考える場合は、カメラの選択や設定、現像の仕上げ方は変わってくるのだろうな、と思います。
例えば、機材にはミラーレス一眼+高倍率ズームを使って撮りたい選手が氷上のどこにいてもアップで狙えるようにする、現像で高感度のノイズをモノクロで活かす、など色々考えられそうです。
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